ホーム鍼灸てらぽん漢方(3):痔にも... 鍼灸 てらぽん漢方(3):痔にも漢方薬が効く?! By 医はき師 てらぽん 2022年4月15日 0 420 シェア FacebookTwitterPinterestWhatsApp 座り仕事が続くと、痔の症状が出て困るという方は多いと思います。妊娠中・出産後にも痔になりうすいとされます。 痔の治療というと、いちじく型の注入薬や塗り薬などが想像しやすいかと思いますが、実は痔の治療に使われる漢方薬があります。 いちばん有名なのは、 乙字湯ではないでしょうか。 痔以外にも効果があるのですが、乙“痔”湯と間違われるほど、痔の治療には頻用されます。 痔の症状のお困りの方は、ぜひ調べてみて下さい。 なお、妊娠中や授乳中の服薬に関しては、担当医などと相談して下さい。 シェア FacebookTwitterPinterestWhatsApp 前の記事てらぽん漢方(2):葛根湯 Thank You!?次の記事てらぽん漢方(4):漢方薬は何種類? 医はき師 てらぽん医師、鍼灸師 2003年明治鍼灸大(現・明治国際医療大)にてはり師・きゅう師の国家資格取得。その後東海大医学部に編入し,藤田医大総合診療プログラム指導医を経て20年7月より長崎県に移住。現在「医はき師」12年目。総合内科専門医,家庭医療専門医,在宅医療専門医、老年病専門医、漢方専門医など。日常診療のかたわら、『医はき師 てらぽん』を名乗り、医師、鍼灸師を含む医療人が正しく活躍でき、お困りの方々がHappyになれるようなことをデザイン中。各種セミナー開催のほかYouTubeやMetaなどのSNSでも情報発信を行っている。 RELATED ARTICLES 鍼灸 スポーツ現場での鍼灸 2023年1月13日 鍼灸 コロナ後遺症(新型コロナウイルス後遺症)の鍼灸治療... 2022年11月25日 鍼灸 推しは見つかった? 2022年10月23日 - Advertisment - 人気の記事 一日(24時間)と陰陽のリズム 2022年3月13日 円形脱毛症には東洋医学が効く 2022年2月26日 てらぽん漢方(4):漢方薬は何種類? 2022年4月22日 春になったら動き出すはずの心と体 2022年3月11日 もっとロードする